「蛇と人」00号
雑誌『蛇と人』刊行 雑誌『蛇と人』、00号が10月末より販売開始しております。 九州爬虫類フェスタやぶりくら市などイベントでもお手にとっていただきまして、誠にありがとうございます。 ぜひ感想などもメールやDMにてお気軽にお寄せいただけますと
雑誌『蛇と人』刊行 雑誌『蛇と人』、00号が10月末より販売開始しております。 九州爬虫類フェスタやぶりくら市などイベントでもお手にとっていただきまして、誠にありがとうございます。 ぜひ感想などもメールやDMにてお気軽にお寄せいただけますと
ゴールデントビヘビ Chrysopelea ornata 和名:ゴールデントビヘビ学名:Chrysopelea ornata分布:インド、スリランカなど南アジアから東南アジア、中国にかけて環境:樹上活動時間帯:昼行性食性:ヤモリ、トカゲ、カ
電脳蛇類、雑誌「蛇と人」発足のきっかけ いつもありがとうございます。ライターの外村です。今回、雑誌「蛇と人」発足にあたり、思いを語っておくべく筆を執りました。 私は多くの皆様と同じように幼少期の頃からヘビやカエルなどの生物が好きでした。
ブラーミニメクラヘビ Indotyphlops braminus 和名:ブラーミニメクラヘビ学名:Indotyphlops braminus分布:南米を除く世界中の熱帯、亜熱帯地域環境:地中活動時間帯:夜行性食性:アリの幼虫や卵、シロアリな
キールウミワタリ Cerberus rynchops 和名:キールウミワタリ学名:Cerberus rynchops分布:インド、インドネシア、タイ、パプアニューギニア、バングラデシュ、フィリピン、マレーシア環境:汽水域、マングローブ林活動
ホソツラナメラ Gonyosoma oxycephalum 和名:ホソツラナメラ学名:Gonyosoma oxycephalum分布:インド、ミャンマー、インドネシア、カンボジア、タイ、ラオス、フィリピン、ベトナム、マレーシア、シンガポール
記事編集・撮影者
外村康一郎 Tonomura Koichiro
1994年12月28日 兵庫県出身
日本爬虫両棲類学会、日本土壌動物学会所属。
幼少期よりヘビなどの爬虫類を愛好。2015年ボルネオ旅行を皮切りに、世界中で爬虫類の撮影を行う。2017年ジェックス株式会社へ入社、2018年より爬虫類部門EXO TERRAの商品開発担当、2021年退職。
2021年7月18日放送のNHK「サイエンスZERO“やんばる”世界遺産へ 奇跡の森になったワケ」ではホンハブの撮影に協力。NHK取材陣と共に、かつて米軍の管理下にあった返還地の森でのガイドを行うなどヘビでの取材協力多数。
みなさまへ
主に野生のヘビを通じて、未知の世界の面白さを分かち合いたいと考えております。この奇妙な生物の魅力を発信できるように尽力いたします。
記事編集・撮影者・動物取扱業責任者
寺田彩花 Terada Ayaka
日本爬虫両生類学会所属。
2012年よりヘビの飼育から爬虫類の魅力にハマり、3年間の爬虫類専門店勤務を経て、現在約100匹のヘビを飼育中。
飼育、繁殖などを中心にヘビの魅力を広める活動を行う。
大阪府立港南造形高等学校卒業。
雑誌「蛇と人」表紙デザイン原案を担当。
みなさまへ
ヘビを飼育していたら引きこもりを卒業することができました。みんなお外で遊ぼう!続きはちょっと考え中です!
監修者
Torok
幼少期から爬虫類が好きで、大学入学後からヘビを追いかける旅を始める。大学院では爬虫両生類の研究で博士号を取得。日本爬虫両棲類学会所属。